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お客さまにいただいたアンケートから開示可能な項目のみをご了解のもと掲載させていただいています。
公共施設と民間との違いを打ち出した教育に意義があったと思う
対象者:施設窓口従事者
所在地:東京都
実施日:2020年1月、2月
*原文のまま一部抜粋
Q1.受講後の感想
・この研修を受け、相手が何を求めているのか、思い込みを捨て心を傾けて相手の話に耳を傾けること、すべての方に対して公平に接する、初対面の方に良い印象を与える様心掛ける、クレーム対処法についてもくわしく学ぶことができ改めて自分がどう行動することが大切なのかわかった。
・挨拶や言葉遣い、声、身だしなみ、公平性等に気をつけ、おもてなし精神をもって人と接することは、仕事だけでなく日常生活においても大切な基本であることが再確認できました。おもてなしの思いが伝わる姿勢や明るくさわやかな声の出し方、クレームについてのロールプレイ等を実際にやってみることができ、今後役立てていきたいと思います。
・公共施設である特異性=民間との違いをハッキリ打ち出した教育に意義があったと思います。今回の研修のお陰で、お客様対応の基本的な考え方、姿勢に自信が持てました。
人は十人十色、その様々な考えに咄嗟にに対応するのはなかなか難しいので日頃から事前にどう表現したらよいか、今回の研修テキストを振り返りながら言葉を用意して、心の準備をしておきたいと思います。
・いつもお客様に接していますが、民間サービスと行政サービスの違いがとても良く理解出来た事、民間でも行政でも言えることは、お客様添った気持ちで接すること、行政では公平、公正、迅速の基本に則ったサービスでなければならないのですが、お客様に結果を変えることが出来ない物事が起こってもそのプロセスでできる限りの援助をする大切さを深く勉強させられました。
・一人の対応が、全体のイメージに影響する事を意識し、結果を変えれないからこそ、一人一人の思いやりを持った主体的な行動が求められる。という重要性を理解しました。