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「自分の考え方のクセ」を改めて認識できました
対象者:主任職
所在地:東京都
実施日:2019年1月
*原文のまま一部抜粋
Q1.受講後の感想
・講義や演習を通して、「自分の考え方のクセ」が改めて認識できた。社内の知恵を、結集し、誰もが納得できるビジョンやブランドを構築していく上で、また日々の仕事において独善的にならぬよう厳に自分を戒めたい。タイムマネジメントの甘さを認識できたので直したい。
・ひとつの問題への対応は人の数だけあり、どれが正解かはわからない。ただ、多くの情報の中から必要なものを取捨選択する能力は、テキストや周りから教えてもらえることだけではなく、自分の経験を増やすことで身についていくのだなと感じた。課内の仕事の仕方で、いつも意識するようにと指導を受けている「作業でなくで仕事をすること」についてのレクチャーがあり、改めて考えさせられた。作業に追われるとつい「考える」余力がなりがちなので、タイムマネジメントを学んだことによって気付かされた研修であった。
・今回の研修は受けてよかったと思う。自分の得意不得意を認識できたからだ。具体的には得意なことは「物事を組み立てて考えること」「相手の話に耳を傾けること」「発表すること」、苦手なことは「発案すること」「相手を説得すること」と認識できた。また、普段一緒に業務をしていない社員ともグループを組むことができ、普段と違う一面が見える等、新鮮な感覚を覚えた。また、個々で考え方や進め方がさまざまであり、組み合わせで課題のやりやすさ、やりにくさが大きく変わることを感じ、おもしろいと思った。
・主任として、チームで仕事をどのように進めていくべきかを事例を踏まえて考えることができた点は非常に有意義であった。事例は、自分とあまりにも状況が似ていて、自分のことのように考える点が多くあった。事例の登場人物の改善点を探しながら現在自分の置かれている状況についてあれこれと思いを巡らせ、これまでと違った方向から問題点をとらえ直すことが出来た。
・以前受講した研修より、会社の現状と主任の業務により則した内容で、カリキュラムを作成・進行いただき、内容がとてもわかりやすかったです。「主任」という立場について、改めて考える良いきっかけとなりました。ワークショップも多く作業が想像以上の部分もありましたが、通常ではなかなか話を聞くことができない他部署の方の話も伺うことができ、新鮮でした。部署ごとの業務の進め方の差や担当業務の違いによる観点の違いなどが特に勉強になりました。