弊社ではより良いサービス提供のため、各種サービス実施後にアンケートのご協力をいただいております。
お客さまにいただいたアンケートから開示可能な項目のみをご了解のもと掲載させていただいています。
施設の「ここ感じが良いわね」の作り方が具体的にわかった
対象者:施設窓口従事者
所在地:東京都
実施日:2020年6月~9月
*原文のまま一部抜粋
Q1.受講後の感想
・施設の立場を念頭におきつつ利用者の方へのサービスや、「ここ感じが良いわね。」と満足してもらえるようどうすればよいのか、というのがわかりました。
たぶんまだこれからたくさん経験をしていく中で、悩むこともあるとは思いますが、この研修のことを思い出し、より良い対応を考えていきたいと思いました。
・「良好な人間関係のための自己理解と他者理解」は自己のパーソナリティを理解して前向きに仕事をするという新しい考え方が導入された研修だと思いました。講師の説明(テキスト、マニュアル)も的確に答えてくれたのでありがたかった、わかりやすかったです。会社の一員としてのモチベーションもあがりました。
・施設での接遇の向上において、普段の職場で実践できることばかりで大変勉強になりました。目に見えない心を目に見えるようにした心配りや相手のことを思いやる最上級の心遣いを持って、明日からも頑張っていこうと思えました。
・決められたルールや公平さを守りながら、できる限りのサービスを心がけようと思いました。そのためのスキルを具体的に1つ1つ学ぶことができとても有意義でした。身だしなみや挨拶も改めて見直そうと思いました。クレーム対応のロールプレイも役に立ちました。マニュアルの中のレジリエンスの考え方も役にたちました。お客様や同僚に共感する重要さはコロナ禍に生かせると感じました。
・「接遇」と「接客」の違いを考えるよい機会となる研修でした。接遇はお客様や相手をもてなす、思いやる気持ちを持って応対することの大切さを感じました。また共感する重要性や納得を得るための言い回し等、具体性の高い研修でした。