弊社ではより良いサービス提供のため、各種サービス実施後にアンケートのご協力をいただいております。
お客さまにいただいたアンケートから開示可能な項目のみをご了解のもと掲載させていただいています。
現場の実状に寄り添っていく指向が伝わり、こころ強く思った
対象者:施設の受付窓口に従事されている方
所在地:東京都
実施日:2020年8月-9月
*原文のまま一部抜粋
Q1.受講後の感想
・接遇サービスの基本を再認識させて頂く良い機会となったことは勿論、特に施設窓口担当として必要とされる内容について理解を深められたのが有意義でした。また、日常の勤務の中で常に考えさせられるクレーム対応のあり方については、ロールプレイングを通して正解はないとしてもお客様の気持ちに寄り添う対応で大事に至らずに済むのではと思えました。
・必ずしも“着地”を求めないロールプレイの設定や講師自身がスタッフに扮した動画を使っての事例紹介など、現場の実状に寄り添っていく指向が伝わりこころ強く思った。動画での自身の接遇を客観視する機会は貴重で、適度な参加者数に抑えられていたこともあり、真剣で実質のある研修だった。
・長く勤めていると、経験があるがゆえに思い込みをしがちなところを再確認できた研修だった。普通のサービス業とは違う施設ならではのお客様満足度は、納得まではしてもらえるように、マニュアル+αの接遇が必要なんだと理解しました。他の人の対応も刺激になりました。
・知らなかった事、気づけなかった事、考えが及んでいなかった事、多々勉強になりましたが、自分で何となくできていた事も、講師の方に言語化され、その理由、効果等も明確になりました
・2日間の研修を通じて、クレーム対応・窓口接遇を基本から学ぶことができました。接遇(おもてなし)に関しては、誤って覚えていたり、重要なポイントを見落としていたりすることに気づくなど、得るものが多く、特に印象に残りました「相手が何を求め望んでいるかを傾聴し、自分の中にある思い込みを捨てて接すること」今後は意識をもって業務に取り組んでいきたいと思います。