Work 実績・事例

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受講者様の声
研修

講師の方々は熱意にあふれ、親近感もありリラックスした雰囲気

対象者:窓口業務従事者
所在地:東京都
実施日:2018年10月
*原文のまま一部抜粋

Q1.受講後の感想

・おもてなしとは何か、現在の自分課題が何であるか、改めて確認できた貴重な研修だった。各受講者の接客の様子のビデオを検証したり、ロープレをするなど、内容にメリハリがあり、楽しかった。講師の方々は熱意にあふれ、親近感もありリラックスした中で、接遇の重要性を学べた。

・自分を客観的に見られる良い機会でした。講師の方が施設の仕事内容もよく把握されていて、それに沿ったロールプレイングは大変緊張致しましたが適切なアドバイスを頂き有意義でした。

・公共施設で感動を呼ぶサービスを提供するのは限度があると思っていましたが、たとえ結果を変えてあげられなくても相づちうってあげたり共感してあげたりと、相手の立場に立って考えることがおもてなしにつながっていることがわかりました。自分の中にある思い込みを捨てて初心に返る良いきっかけになりました。

・2日間にわたり、単なる講義だけでなくディスカッション、個人ワーク、グループワークそして、それをVTRに撮影され、それを見ながら先生、実習生の方々からの率直な意見をきく、本人も感想を述べるというハードな内容でした。この年齢になって、自分を(仕事上)客観的に見つめ直すということは、あまりないので大変貴重な体験をさせて頂きました。

・クレームのポイント(共感と同調のとの違い)過剰なサービス、できないということもサービス、以上3つのポイントは今後の課題であり、どのように接したら、お客様に伝わるかを学びました。お客様の気持ちを大切にしながら、向き合うことが大事であると受けとめました。

・今回の研修は大変具体的で講師の先生も仕事や受付の現状なども大変良くご理解くださった現場の実情に合わせ、実践に確実につながる大変有意義な研修でした。日々の窓口対応の中で施設の顔としての自信を持ち、習得したことを自分の持ち場に合わせたかたちで実践につなげると共に、他のスタッフに具体的に自分の学んだことを伝え、すべてのスタッフが同じおもてなし接遇ができるように役立てる、利用者の期待値を超える対応、プラスα何かできることを探すということを忘れないようにしたい。